実施されている予防接種(はしか、風疹、おたふく風邪)

はしか(麻疹)・風疹
はしか(麻疹)の予防接種は、生ワクチンを注射するものなので、その免疫は一生ものといわれています。はしかは、乳幼児に感染の危険のある病気の中でも重篤な症状が出るものの一つです。接種後、約20%の人に軽いはしかに似た症状が出たといわれます。
2006年4月からはしかと風疹の混合ワクチン(MR)が定期接種になりました。1期1回、2期1回、計2回の接種が必要です。定期接種で受けられるのは、1歳児または小学校入学前の1年間の児童で、はしか、風疹に掛かっておらず、いずれの予防接種も受けたことのない子供が対象です。
おたふく風邪と水ぼうそう
おたふく風邪と水ぼうそうは、現在、任意接種で行われています。おたふく風邪は、症状は軽い場合が多いものの、髄膜炎や髄膜脳炎などの合併症が起こったり、難聴になることもあります。
また水ぼうそうは、現在、感染後早期に服用すれば効果の高い薬もありますが、白血病や腎臓病などで免疫が低下している子供が掛かると、重症になってしまいます。
