ほくろのがん「メラノーマ」に注意 | 今日の健康トピックス

ほくろのがん「メラノーマ」に注意

メラノーマは、皮膚がんの一種で、過剰に日光を浴びることが原因の1つとされています。進行や転移が早く、皮膚がんの中でも悪性度が高いといわれています。
しかし、ここ数年、早期診断ができるようになってきました。治療法も進歩し、初期の段階で発見して治療することで、治るものも多くなってきています。

メラノーマは、主に4つのタイプに分けられます

悪性黒子型
高齢者の科にできることが多いタイプです。黒や茶がまだらに混じったしみのようなものができ、徐々に大きくなります。

表在拡大型
胴や方などに多くでき、最初は茶色の小さなほくろのように見え、大きくなり、一部にしこりができます。白人に多いタイプですが、最近は日本人にも増えています。

結節型
最初からしこりができ、急速に大きくなります。色は不均一、または真っ黒で、体のどの部位にもできます。

末端黒子型
足の裏や手のひら、手足の爪などにできます。足の裏や手のひらの場合は、ほくろのようなものができ、徐々に大きくなります。爪にできる場合は、最初黒い筋のようなものができ、その部分が広がって爪の外に染みだしたり、爪が割れたりします。

メラノーマは、体の度の部位にもできる可能性がありますが、国立がんセンター中央病院の調査では、足の裏が20.1%、胴体が19.1%と多く、下肢が16.6%、手足の爪が14.6%、顔が8.9%となっています。